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やっぱりみんな知らない人ばかりだ友達どころか声すらかけてもらえないかもしれない、やっぱり僕から声をかけるべきだろうか
リラネスが悩んでいるとリラネスの前の席の子と隣の席の子か話し掛けて来た
???「僕はリアン・サーシャよろしくね〜」
前の席の子はとても可愛らしい顔立ちの子だった
??「俺はギル・マーベルよろしくね」
次に話しかけて来た子はとても爽やかな少年だった
そんな事より話しかけてきてくれて嬉しかった
リラネス「僕リラネス・クライエよろしくね」
緊張したけど話せて良かった、そうして2人と喋っていると疑問に思うことがあったので2人に聞いてみた
リラネス「僕斜め前の席の子はきていないの?」
リアン「その子はさよく学校サボって上級生とケンカしているよ」
えっ上級生の子と凄いなー
そんな話をしていると僕の後ろから声がした
???「うるさい」
あっ寝てる人がいたんだ悪いことしちゃたな
リラネス「あっごめん」
と、謝ってその子と目を合わせた、だがその子は何も言わずにまた顔を伏せて寝てしまったその時のその子の顔は真っ赤だった
そんな事気にもしないリラネスはその子が一目惚れした事に気付いていないのであった
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