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レオンハルト side
俺の名前はレオンハルト・ファン・ラギア、ラギア王国の第二王子だ 俺はある男の子に一目惚れしてしまった
男の子に会ったのはその子の誕生日パーティーだ
王様「レオン今日主役のリラネス君に会いに行くぞ」
レオンハルト「はい!父上」
そこで俺はある子に目がいった、目が離せないくらい俺はその子と見ていた
あっこっちに来る!!
リラネス「は、初めましてリラネスです!今日は来てくださりありがとうございます」
その子は緊張していたのか声が震えていた、それさえも可愛いと思えるほど俺はその子の虜になっていた だから自分でも無意識に言ってしまっていた
レオンハルト「ねぇ、お父様俺この子と結婚したい!」
その子名前はリラネス僕の運命の人
お父様からのお許しも貰えたし、今日から僕の婚約者
何をするにも可愛いくて愛おしい、まだ7歳の俺にはただただ好きで仕方がなかった
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