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残念な新生活
第2章 新たなスタート
次の日、ついに今日から斎藤バクラは
転校生として新たな幕をこの高校で
スタートするのである。
しかし、バクラは何も学校のことを知らされてなかったので父に聞いてみた。
バクラ[父さんー、俺って今日からどこの
高校に行けばいいんだー?何も聞い
てないけど本当に大丈夫なのかー?]
父[ おお、まだ言ってなかったか。
お前が今日から行く所は……
主人、公等学園だ。
略して主人高だ。]
は?
なんとも意味不明な高校名であり
バクラは驚いた。
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