まえがき、みたいなもの

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まえがき、みたいなもの

 皆様はじめまして、高羽慧です。  たかば、けーです。  無責任なことを言うときは、高羽Kと(つづ)ったりもします。  予防線です。  あまり面白いことを書く気はないので、先に謝っておきます。  他の作品へ行きましょうよ。 「血海へ潜る」とか、面白そうじゃん?  血の海ですよ、血の海。  もう血まみれです。  ドバーッと、血があふれると、興奮しますよね!  昔、廊下で転んで頭を切った家人がおりまして。  そりゃもう、廊下一面、水たまりどころか、プールのように大量の血で塗り尽くされて――  いや、いくらなんでも、初手から脱線はやめときましょう。  右も左も分からないまま執筆を始め、さらにはウェブへ投稿したのが二年(と少し)前。  実のところ、最初は例の超巨大投稿サイトへ投稿したんです。  ほら、あれですよ、「小説家になれそう」なとこ。  さらに昨年(2018)の冬、開催コンテストの多さにつられてエブリスタに目をつけました。  嗅ぎつけた、が正しいかも。  今はまだ、過去に書いたものを移住させているところです。  いずれエブリスタ専用の、さらにはコンテストにも応募を、と考えております。  短編のコンテストなんて、毎月、催されていますよね。  そりゃあ、来たからには一本くらい出さないとなあ、と思ってはいるのですが……  ……あれ、お題が決まってるんですよねえ。  大の苦手なんですよ、お題。  ちょうど「100」をテーマにしてって、拡大大サービスコンテストもあったんですけども。  構想3日で諦めました。  なんか頭が内側からこう、(ゆだ)るというか、凍るというか。  100ってテーマがまた、相当に難しいでしょ、これ。  100円を拾ったら10円だった話を膨らませられないかとか、超無益な挑戦をするくらいなら、長編でも書き出したほうがいいなあ、と。  いずれ私にマッチしたお題が来たら、そりゃ乗りますぜ。  今はまだツンデレのツン。 「あなたのためにお題なんて出さないんだからね!」って運営が。  そのうちデレるんですよ、きっと。  はい、すみません。  この半端エッセイの紹介をしないと。  最初に常設コーナーを書きます。 ・ 掲載作品の紹介と宣伝 ・ 投稿予定 ・ 愚痴  なんかがメインでしょうか。  投稿状況に応じて、随時改修していくつもりです。  次に不定期連載コーナーを。  こちらには、 ・ 今の執筆の様子 ・ 愚痴  なんかを書こうかと。  愚痴が二回あるって?  いいじゃないですか。  グチグチ言う人間は嫌いですが、グチグチ言うのは好きですよ。  寛容ですから!  紹介が要らないって方は、日記まで飛ばしてください。
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