1人が本棚に入れています
本棚に追加
無論、その出で立ちや態度は一目を引くものがあった。当然現れるのは、そんな彼女に対して噛みつく輩であった。
レン・Д+)「おいィィィィ?見掛けねぇ面だな女の子ちゃァん」
ノハ ⊿ )「そりゃそうさ。今日転校してきたんだからなァ。」
レン・Д+)「ヘェ。それなら挨拶がてら此処のルール位は教えといてやるヨォ。」
軽薄なそのノリ、間違いなく○リ目で近付いて来たであろうという男。その手には何やら警棒らしき物が握られている。無論、それを何に使うかは想像に難くない。
ノハ ⊿ )「なんだ、此処は武器の携帯は可能なのか?」
レン・Д+)「そりゃあな??勿論問題なry」
レン・Д+(「あんぶぇ」
男は喋り終わる前に主に真左にすっ飛んでいく。ピッチャー返しの如く真っ直ぐに。
最初のコメントを投稿しよう!