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ウォーレンは、震える手で銃を彼に向けながら、まだどうにか動く足で後ろに腰を引きずりながらも下がっていく。
彼も立ち上がり、鹿をまたいで、ウォーレンの方へと近づいてくる。
「クッソッ…こっち来んな‼︎このゾンビ野郎‼︎」
ウォーレンは彼に叫ぶ。
「はぁ⁇ゾンビだぁ⁇…俺はそんなもんじゃ…」
なんと、驚くことに彼の方も言葉を発してきたでわないか‼︎
あまりの衝撃に、ウォーレンは引き金を引いてしまった。
バァンッ‼︎
銃声が響く。
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