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「あっ…あぅ…くぁwでdrftgyふじこlp…」
何か言いたいが口が回らないウォーレン。
「なんか言いたいんならはっきり言えよ。弾をぶち込むんじゃなくてよぉ⁇」
彼は額を指差しながらそう言い、ウォーレンの目の前まで来ては、しゃがみ込み顔を覗き込んで来た。
「お前こそ、ゾンビじゃないよな?喋れるし…」
彼はウォーレンの顎を掴んで左右に揺らしジーッと眺める。
「なんなんだよお前…あっ…頭撃ってんのに…ゲームだったら一発なのにぃ…」
ウォーレンはやっと話せる様になったが、目は潤んでいて、さらに震え上がっていた。
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