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「どういたしまして。」
カイルは昔の貴族のようにお辞儀をしてみせた。
「そこでだ!お前はこれから俺のオヤツってことでいいか?そのかわりお前の目的とか、延命のために協力してやるから、そのお礼に血をくれってことで、どうだ⁇」
カイルはウォーレンに提案をした。
「お・や・つ⁉︎」
ウォーレンは引っかかった部分を言う。
「食事レベルだと、お前死んじゃうぜ?俺大食いだからさ!」
カイルはニヤリと笑って言った。
「まぁ…いいけど…1人じゃ生きていける気しないし…じゃあよろしく。」
ウォーレンは手をカイルに差し出した。
カイルは強く握って握手した。
これで契約成立!
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