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※視点戻し
月並平太
はいは〜い舞い戻り〜
モブ「はぁ…はっ!!テメェ捕まえたぞ!!」
結果的に言えば俺はこの通り捕まってしまった。
が別にそれは構わんっ!あいつさえ逃げ切ってくれればそれでいい。
「そりゃあ良かったですねぇ」
モブ「あ??てめぇ舐めた口聞きやがってどうなるかわかってんだろうな?あ゛ぁ??」
「きゃ〜どうなっちゃうのぉ〜こわぁい(棒)」
はいはいリンチですねわかりますよ!
でもそれは覚悟の上じゃぼけ!
お前はこれから風紀に捕まるんだよ!
モブ「………そんな余裕ぶっこいてられるのも今のうちだからな!覚悟しろや!!」
《ビリッ》
青筋を立たせながら俺の上に馬乗りになるこの暴力野郎は何を思ったのだろうか俺の服を掴んで思いっきり引き裂いた。
「………は?ちょっこの服高いんですよ??
わかってます??弁償もんだおぉ!!??」
モブ「お前状況わかってねぇだろ…」
「はぁ?」
呆れた表情をするそいつに苛立ちを感じたが次のそいつの言葉で苛立ちはすぐに焦りに変わった。
モブ「お前…結構そそる顔してるよなっブチ犯してよがらせてやるよ!これ意味わかるよな??」
…………えっ…うそ…?え?おか…犯す?
おかしいなぁデジャヴを感じてしまうぅ。
一年で二度もこんな事にことがあって言い訳がない!
「ちょっうそ!やめろ!!はげ!!」
モブ「ハゲてねぇわ!!!」
予想外のことに頭がパンクして色々な事を考えているとそいつはあろう事が俺のズボンのベルトを外してズボンとパンツはズッ友よ〜って感じで脱がしてきた。
いや、ふざけんな。
「うるせぇ!!やめろっこの!しねっ」
モブ「はっ!どんだけ騒いでもしょうがねぇんだよ!!」
??「へぇ…何がしょうがないわけ?」
モブ「へ?」
「え?」
予想外の声が聞こえてきたのでびっくりしてると、俺に覆いかぶさっていた男が一瞬でKOされ横に転がされていた。
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