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「早く帰ってこねぇかな…」
そう思いながらスマホをいじろうと手にかけると便所に誰かが入ってきた。
最悪…誰だよ…
便所に入ってきた男の足音がコツコツとこちらに向かって聞こえてくるとピタッと俺が入ってる扉の前で止まった。
え?他にいっぱい空いてるだろガラガラだぞ??
コンコンとノック音が聞こえてくる。
え?怖い怖いなになに?
無視しているとノック音はしなくなったが代わりにドタドタ扉を叩くような音が聞こえるので
「ヒッ」
びっくりして声を上げてしまったが…これで終わりではない…手がある!
上に手がある!!ちょっまさか上から登ってくるおつもりですか??
えっまさか心霊現象?違うよね?
は、早くここから逃げないとそう思い鍵を開けたが
それが間違いだった。
モブおじ「よっとッ開けてくれてありがとうね」
「ッ」
くそ、罠かよおお、
やばいっ早く閉めないと
そう思った時にはもう、俺は再び個室へと押し込まれていた。
〜〜〜
「離せッ」
モブおじ「ははっ可愛いなつけてきて正解だったよ…お友達はコンビニだってねぇここからコンビニは遠いんだよね〜帰ってくるまでに済ませられる」
「ッ〜やめろっ」
会話盗み聞きしてたのかよ気色悪いっ。
モブおじ「あはは〜僕は運がいい…ここは人も来ないし丁度良かったよ…さてと…」
「やめっ」
おっさんはきみの悪い笑みを浮かべて俺に覆いかぶさるとスカートの中に手を潜ませて、下着を脱がしてきた。
モブおじ「続きをしようか…」
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