第14章 未来へ

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「ここは敵の本拠地のようですね…だとしたら…もうすぐレイゼルさんも来ますかね?」 妖夢は考えた 「レイゼルさんが来るまでは身を隠しますか…」 妖夢は近くの小部屋へ身を潜める事とした (レイゼルさん…来てくれますよね?) ……………………… 「必ず助けてやるぞ…待ってろ妖夢…」 「レイゼル、あんた…」 「着いた!」 「妖怪の山の頂上を利用してたのね…通りで見つからないわけだ…」 レイゼルと霊夢は妖夢の待つ敵の本拠地へ辿り着いた
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