第14章 未来へ

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「来たな?…愚か者共め…対空砲、それから機銃部隊、一斉射撃!」 レイゼルと霊夢を見つけると同時に、銃弾が雨の如く2人へ襲いかかる 「くそっ!霊夢、お前は地上から行け!」 「あんたはどうするのよ!?」 「1人ならこんな程度楽に掻い潜って敵の懐へ行ける!早く行け!」 「っ!」 レイゼルは弾丸を紙一重で避けつつ敵の基地へ近づいていく 霊夢は弾丸を避ける為、地上へ降りた 「…何が地上から行け…1人なら行ける…よ……また一人で戦う気じゃない…」 「
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