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1年～白昼夢～
通学路 あなたを見かけた
同じ道だったなんて…
「おはよう」
少しずつ近づく距離
戸惑い隠して
嬉しいくせに目をそらす
うまくうまく笑えない
うまくうまくいかないの
放課後の教室
隣の部室
いつの間にか隣にあなたがいて
うかれてた
そんな日々が嬉しくて
そんな日々が切なくて…
私がつづる言葉で
溢れる想いに気づいてたでしょ？
あなたのつづる言葉が
好きで 好きでたまらなかった
それなのに それなのに
あなたの隣では笑えないと知った
あなたの唇から………
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