もうひとつの家族

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丸「まぁいろいろありましたからな」 森「その説は丸尾さんにもお世話になりました」 俺「おまる、説教でもしたんか?」 と聞けば。 丸「あーたとちゃいまっせ!説教なんかしますかいな!」 森「当時いろいろ相談にのってもらってたんですよ」 俺「へ~。俺あんま詳しく知らんねん、聞いたらアレかと思ってたし」 と言えば。 森「別にそんなこともないですよ。ただわざわざ聞かれもしないことを話すことがないだけで」 でもせっかくやから…と話してくれたんですよ。 森「うちの涼太がお世話になってますし、これを機に私の話をアテに、一杯どうですか?」 と誘われたので。 俺「ビール持ってくるー!!」 丸「ほどほどにせなあきませんで!」 森「丸尾さんも立派な保護者ですね!どうです?私とコンビ組みません?ホゴッシャーズとかいうコンビ名で(笑)」 丸「バカタレ!!!💢💢💢」 モーリーは爆笑してましたが、組めばいいのにと思ったことは内緒にしておきました。
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