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次男さんは、
「そんなことする必要ある？やりすぎやと思うわ」
と。
しかし長男パリピは、
勇「いや、息子の結婚式やで？俺らの結婚とか孫の顔とか、おかん楽しみって言うてたやん。お前も知ってるやろ？」
と、何やら兄弟喧嘩一歩手前。
なんというか、家族間の話すら纏まってないっぽい。
まずそっち固まってから依頼すればよかったのに…。
とか考えてたら、長女さんとふと目が合いまして。
というよりも、俺のことチラチラと見てるんです。
きっと“なんだこの若造は”と思ってんのかなと、自分なりに思ってたんですよ。
まぁ俺の見た目で、そっち系(パリピ語)やとは思えんのでしょう。
そんなん慣れっこ慣れっこ！(*‘∀‘)
とか思って、俺は知らん顔してたのに。
鈴『あー…(じとーっ)』
長女さんの隣に立って、じとーっと見つめる子発見←
何やってんだかと思ってたら、明らかに長女さんが動揺したんですよ。
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