若みど誘拐事件簿。

38/64
前へ
/172ページ
次へ
長男が来るまでに、お茶飲みながら。 俺「兄弟あんま仲良くないんかな?」 み「性格もあるんじゃない?」 かな~とか言うてたら。 丸「ちょっとお二人さん」 俺「ほい」 み「は~い」 おまるが言うわけですよ。 丸「あのご長男に関しては、みどりはんは出んでよろしい。リン君」 リ「はい」 丸「書記はみどりはんと交代して、あーたもこっちへ」 と言うではないか。 み「いいんじゃない?あの長男、お父ちゃんタイプって苦手そうだし(笑)」 したらばおまる言いました。 丸「私とちゃいます。あの手のタイプは“こっち”の方が苦手でしょうな」 …………あー…(´・∀・`)w それはそうかもしれんなぁと思いながらも、ふっと思いましたが。 俺「待って。俺なんもしてないねんけど!」 俺も手伝うよっ!!(´・∀・`) って言うたのに。 み「アタシのお隣いらっしゃい❤」 リ「お静かにされていれば大丈夫かと」 丸「あーたはジッとしとったらよろしいねん!」 異議ありっっっ!!!!( ;∀;)
/172ページ

最初のコメントを投稿しよう!

23111人が本棚に入れています
本棚に追加