23111人が本棚に入れています
本棚に追加
とまぁ、席替えをしたわけですが。
(俺だけ変わらず)
そうこうしてたらノックされて、失礼します!と入ってきたのは、長男パリピ。
勇「ラスト俺いっすか!?」
テンション上げ上げで、入って来ては言うわけさ。
勇「つかそこの人って、オカマさんっすよね!?リアルオネェ初めてなんすよ!オネェも“こういうこと”したりするんっすね!」
と言う。
しかし、みどりもみどりで慣れたものです。
み「そうで~す。はいはい座ってね~」
サラッと受け流す。
お願いします!と座ったものの、目の前にはおまるとリン君。
勇「で?何から話せばいいっすか?生い立ちとかっすか?」
パリピが言えば。
リ「いえ、それは結構です」
丸「こちらの質問に答えてもらえれば結構です」
勇「おっけー!なんでも聞いてくださいよ!」
ノリノリやな~(´・∀・`)
と、もはや完全に傍観者な俺←
リ「まず、どうしてお母様のお言葉が欲しいのですか?」
聞けば。
勇「それっすよね!?やっぱそこ気になるっすよね!?」
よくぞ聞いてくれましたっ!!
と言わんばかりに、アゲアゲピーポーしちゃったご長男。
それはそれはもう…。
ワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!!
っと、話したかったと思うんですが、そこは相手はリン君。
リ「彼女との出会いのくだりは結構です」
だの。
リ「それは私の質問内容と関係ありませんね」
だの。
リ「それも結構です」
だの。
リ「時間は限られていますので、必要な情報のみでお願いします」
しまいには。
リ「一問一答式の方がよろしいですか?」
とか言われた結果。
ワーーーーー!!………あっ、えっと………ワーーー!……あ、はい……ワーーー……はい、その……はい………(シーーーン…)
さっきの勢いどこいった??(´・∀・`)w
大丈夫か?パリピよ…w
最初のコメントを投稿しよう!