23110人が本棚に入れています
本棚に追加
/172ページ
そんな話を聞いた梨奈ちゃんは。
梨「先生の話、梨奈は好き!もっとみんなに知ってほしいし、こういうのが道徳の授業やったらいいのにねー」
と言えば。
時「私の代わりに、梨奈ちゃんが誰かにこの話をしてあげればいいんですよ」
それを聞いた誰かが、また別の誰かに語り継いで。
そんな風に周知されていったらいいわね、と時子さんは言いました。
俺「そうやなー。梨奈がんばれ!」
梨「うまいこと話せるかなー」
俺「なんとかなる!ちなみに俺と時子さんが崖にぶら下がってて、どっちかしか助けられんかったら、梨奈どっち助け…」
梨「先生に決まってるやん!!リッキーは自分で何とかして!!男の子やろ!」
時「あらまぁ❤」
即答されました(´・∀・`)←
まぁそんなもんですよね、俺ってw
(なんやろうこの女子の結束力←)
最初のコメントを投稿しよう!