レイゼル・クラウディア(ハヤテ)

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年齢設定は プロローグ時→8歳 第1章〜第9章→18歳 第10章〜最終章→19(最終章 25)となっている 8歳であの惨劇に巻き込まれ、強い憎しみやトラウマを背負って尚も幻想郷のために戦ったり、無下に扱われた者達を救うために戦う彼は底なしの正義感が表現されている 使用武器は一族の無念を晴らすべく、亡き長が持っていた翡翠と呼ばれる白銀の刀とレミリアから手渡された黒刀である。どちらも標準サイズの刀で、レイゼル曰く「長さに偏りがあるとそれだけで、技の威力も中途半端になるから長さは合わせた」という事らしい 魔法は複雑な治療系から高火力魔法、さらには物を瞬時に呼び出したり移動させる転移魔法も扱える。さらには同時に3つの魔法まで発動できるが、消耗が激しいためか滅多には同時に使わない 魔神の力は本来であれば、約400000000分の1と言う確率で伝承される、そのためレイゼルはその力を引き継いだことで、一族の長からも次期当主として期待されていたが…悲劇によってそれは夢と散った 魔神の力の本質は強い想いによってその力の質を変える。 例えば、レイゼルが絶望を強く感じた時に敵と遭遇すると、敵は自ずと勝てるはずが無いと絶望を連鎖させたり自ら命を絶つ者もいると言う事もある 逆に、レイゼルが誰かを救いたい、生きて欲しいと想えば、如何なる状態ですら完全治癒して見せるなど…強力な力を発揮するもろばの剣でもある
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