枯れ木の手の子供
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枯れ木の手の子供
手が木の枝の子供がいました。 ガラス球のついた首飾りをいつも身に着けて町を歩き回っています。 葉っぱがたくさんついた両手を広げた姿を見たある人が、その子をシーズと呼びました。 それから町に住む皆がこの子をシーズと呼ぶようになりました。
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