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「…全ては、我が運命に従うのだ」
「あんた…なんて事を!!」
「レイゼルさん!どうして!!」
「お前達もだ……去らなければ死ぬぞ?」
「っ!!」
俺の言葉を聞き、霊夢と妖夢は立ち去る
「これで良かったのか?レミリア」
「…ええ、上出来よレイゼル」
紅霧異変は終わった……レミリアは仮死状態になっていただけなのだ
「でも良かったの?あの二人に嫌われたわよ?」
「構わん…俺は誰にも好かれる気は無い」
俺はレミリアとも目を合わせず、そのまま部屋を出た
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