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俺が選んだのは…孤独…そう、誰とも打ち解ける必要は無い!!
「…ここにいても意味は無いな」
「出ていくことは許さない」
「出ていくなら…私達を倒して行きなさい」
フランとレミリア、そして紅魔館のメンツが俺の前に立つ
「…今度は本当に死ぬぞ?レミリア」
「誰がそんなことを吹き込んだのかしら?」
「お前の大好きな運命だ…お前らじゃ俺の相手にもならん…失せろっ」
黒く滲む翡翠を俺は引き抜き構える
「やる気のようね…」
「そこをどいてくれ…殺したくはない」
「甘いわね…レイゼル、その甘さは嫌いじゃないけど…敵に情は無用!」
レミリアはグングニルを…そして紅魔館の住人はそれぞれ武具を構える
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