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爆風に巻き込まれる咲夜、そして紅魔館の住人達…しかし
「いい火力を誇っているわね…けれど、防ぎきれない程ではないわ!」
パチュリーの使ったら魔法壁が爆風を遮断していた
「…さすがに、この程度では吹き飛ばないか…」
「魔法使いを甘く見ない事ね……ロイヤルフレア!」
パチュリーの指先に強大な魔力を秘めた特大の炎の球体が出現する
「あのゲスな魔法使いが使ってた術技によく似てやがるな…」
レイゼルは右手をかざし、防護壁を作る
「あなたの力を見せてもらうわよ!レイゼル!!」
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