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スーパーオネェさんユルちゃん :
「 ………………フッ、
やはり…… その辺は…………
隠し通す気でらっしゃいますね？ 」
間宮雷蔵 :
「 な、なんだと… キ、キサマぁ…… 」
スーパーオネェさんユルちゃん :
「 唐突ですが……………
………………………………アナタ……、
『超人』 ……でございましょっ？？
ワタクシ達（キャサリン＆ユル）と…
同じように………………
“秘薬の作用” によって…………
『超人』 となったのでは…？ 」
間宮雷蔵 :
「 そ、そ、そ、そ、そっ………
そんな訳あるかぁぁぁーーーっ…！！
わ、私はっ… 忍者の末裔だっ…！！
コレ（全員気絶状態）はっっ……
『忍術』 …だぁーーーっ！！！ 」
スーパーオネェさんユルちゃん :
「 ほほぉ…………… そうですかぁ、
まったく…………………
強情な方でございますことっ…。
………分かりました。 諦めます。
人が嫌がっているのに………
“強要” するのはいけませんよねぇ…。
そうでないと………………
オリーブさん（学校の先生）に……
叱られてしまいますからねぇ…。
………………ホッホッホッ…。
……………で、
ございますよねぇ……？
嫌……で、ございますよねぇ……？？
間宮雷………… いや…………………
“帝所徳 狐男” …さんっ！！ 」
間宮雷蔵 :
「 ンゴォォォーーーーっっっ…！！
キ、キ、キっっっ……
キっっっサマぁぁぁーーーっ…！！
ど、ど、どっっっ……
どぉーーしてっ、私のっっっ……
『本名』 をーーーっ…！！？
…………うはっ！！！
し………しまったぁぁぁっ……… 」
スーパーオネェさんユルちゃん :
「 ママ………、オリーブさん…………、
今の……………聞きました？？ 」
マーキュリー :
「 はいーーーーーーーーっ！！
“墓穴” ぅっっっ………
頂きましたぁぁぁーーーっ！！
シャァァァーーーーっ！！！ 」
オリーブ :
「 スゴいっ！ ユルチェンコさんっ！！
そーゆートコ（イヤらしいトコ）っ…
確実にっっっ………
パワーアップ（変身で）っっ…
し、してますねっっっ。 」
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