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強く優しく自在に動かされる指に私は翻弄され快感の波に飲み込まれる。
「……っっ!!! はあああっっっ!!!」
私は容易くイカされてしまった。
「イカはる時の愛柚はん…キレイや…。もっと…。」
そう言って秋芳さんの唇が、指を入れているすぐ上にある突起に吸い付いた。
「ひっ…、はっ…、あんっ。」
強い刺激に背中が仰け反る。
「ヒクヒクしてはる…、かいらしい…。」
秋芳さんが私のその突起を唇で挟んで舌先で転がしたり吸い上げたりしながら、中では更に激しく動き回る指。
私は秋芳さんの大人のSEXに弄ばれ、ひたすら声を上げ身をよじるしか出来なくて。
「愛柚はんの中、わての指をキュウキュウ締め付けてはる。 かいらしな。」
そんな私のドコがどんな風かを1つ1つ言葉にしては、私が恥ずかしがってるのをまるで愉しんでいる様な意地悪な秋芳さん。
そしてその言葉の最後には必ず「かいらしい(可愛いらしい)」と、付けてくれる。
もの凄く恥ずかしいけれど秋芳さんに言われる「かいらしい」が、少しずつ私の羞恥心を取り除いていく。
それからは、秋芳さんに舌と指で何度も達せられてしまった。
「もう何回イカはった? 愛柚はんが、かいらしいさかい加減が出来へんようになってしもた。 堪忍な。せやけど、わても、もう…」
秋芳さんは身体を起こすと、両脚を大きく開き私の中に入ってくる。
もう何回もイッてる私の中は、自分でも分かるくらいに濡れてるのに秋芳さんのモノは凄く大きくて、入ってくる時には、いつもキチキチな感じがする。
「くっ…、愛柚はんの中は、いつでもキツうて…、まだ…ほぐし足らんのやろか…んっ…かい…らし…」
それでも秋芳さんがゆっくりと動き始めると、すぐに背中に痺れる様な気持ち良さが広がっていく。
ゆっくりと動いてくれて私の中も秋芳さんの形になってくる。
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