第五章 『初めて君に、会ったとき』
86/101
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
54人が本棚に入れています
本棚に追加
/
607ページ
階段を上って二番目がキホの部屋で、いざお邪魔すると、ふんわり花のような香りが漂った。 すげー……女の子って感じ。 シンプルでも可愛らしい雰囲気は、昔と変わらない。 しかし、ジロジロ見るのもなんだから、言われるままノーマルな素振りでカーペットに胡坐をかく。 色々見たくなるのは、好きな子だから。 「飲み物持ってくるね」 「いや、いい……すぐ」
/
607ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
54
スターで応援
796
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!