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ここは…繁華街の裏通りにあるラブホテル
登美子の情夫 : 崇士(たかし)
「トミちゃん……浮かない顔して、どうしたって言うんだい…。
こうなる事も計画の内じゃ無かったのかい?」
登美子
「ああ……そうなんだけどね。
長男の茂がさ……完全に私の事を疑ってるんだよ…。」
崇士
「そうかい……じゃあ茂も…ヤっちまうかい…?」
登美子
「ヘッ! アンタって人は直ぐヤっちまう…だなんて…
そんな事を言ってたら…皆殺しに しなきゃならなくなるだろう!」
崇士
「トミちゃん、俺は……そういう人間なんだよ…。
他に取り柄も無いしな!」
崇士は…そう言いながら登美子の身体を自分の自由に し始めた……。
登美子
「あっ……。 やめ……やめ…。」
崇士
「んっ? やめようか……?」
登美子
「あっ……あっ……そんな……いじ……いじわる……。」
崇士
「そうそう……そうやって……身体に 正直になれば良いのさ……。」
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