プロローグ

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プロローグ

 午前三時のとあるひなびた神社。境内は荒れ果て、人もめったに来ない。  しかしそこにはひとつのうわさ話があった。丑の刻参りを誰にも見られずに七日間続けると、代償と引き換えに呪いを成就してくれるのだという。  梅雨時の蒸し暑い夜、齢三十歳ぐらいのやせた若い女が、そのひなびた神社を目指していた……。
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