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もともと街頭も何もない
暗闇の山奥。
車のライトに月明かりのみが
頼りでしたが
その道は 〈 漆黒の道 〉
言葉がぴったり当てはまる
漆黒の道でした………
オタク、
「え~~…これ行けるんかな?」
ぴ
「な~んかヤバ気ですね…」
オタク
「怖くなってくるから やめて」
ぴ
「やっぱり 戻りませんか?」
オタク
「今は無理 バックで戻るとか💧
なんとか離合できる広い場所まで
行くしかないよ」
木々に囲まれた道が
よりいっそう不気味さを
かもしだす。
月の明かりがなくなり
余計にそう感じたのかも
知れません
それから10分くらい走りました
ヾ(´ω` ≡ ´ω`)ノ ン?ン?
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