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【Side.???】
「お、きたきた。流石零音。」
「よっし。満点。これで零音も学園に行けるな。俺も寂しくなるなー。グスンッ」
「明季に電話するか」
あ、明季ってのは来栖 明季理事長だ。
ピポパポピッ
プルルルルルル プルルルルルル
「なんだよー。」
「零音がテストで満点取ったからお前んとこの学園に行かせろ」
「えっ!?零音くんまじで満点取ったの!?冗談のつもりで言ったんだけど〜。折角零音くんの為にレベル上げたのに〜ざーんねーん。」
「お前はまた、、、、ハァー」
「まぁまぁ〜そんな事気にしないのー」
「もういい。じゃあな」
「うんーバイバーイ」
ピッ
✤✤✤
「ウヒヒ〜wおもしろい事になりそうw零音くん総受けになったら嬉しいなーw」
「はしたないのでその笑い方辞めてください。」
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