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ん〜、、、どう弁解するか。
「えっと、、、舌、大丈夫か?」
「は、い、、、?」
あっれれ〜おっかしいぞ〜??もしや、出身地が、、、
「調べたら熱いとかそういう表現?だったから。」
あ、ですよね。はい。わかってましたよ。にしても、不良くんの太股心地いい。
はぁーここは天国か?お茶も美味しいし、可愛い子の太股に挟まっているし、いい匂いするし。
「零音ッ────!!!」
「ブえっつぶっ!!!」
不良くんの太股が凄く締まりました。顔面が、、、あ"あ"あ"ぁ"ぁ"────!!!!
「ま、ちょっ、、、ほん、、、っ!!」
「零音ッ!携帯見つかっ、、、た、ぞ、、、。」
み ら れ た
王道くんに見られました。この、非常に素晴らしい状況を。いあ、王道くんが好きな不良くんにとっては最悪なのでは、、、?
「ふり、、、穏藁スァン、、、し、死ぬ、、顔面潰れま、す、、、は、なして、、、っ」
「、、、」
返事がないただのしかばねのようだ。
どうしたのだろうと不良くんの顔を覗き込むと、茹でダコのように顔が真っ赤になっておりました。現場からは以上です。
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