#10不良くん達のお部屋、、、むふ

7/8
前へ
/86ページ
次へ
ん〜、、、どう弁解するか。 「えっと、、、舌、大丈夫か?」 「は、い、、、?」 あっれれ〜おっかしいぞ〜??もしや、出身地が、、、 「調べたら熱いとかそういう表現?だったから。」 あ、ですよね。はい。わかってましたよ。にしても、不良くんの太股心地いい。 はぁーここは天国か?お茶も美味しいし、可愛い子の太股に挟まっているし、いい匂いするし。 「零音ッ────!!!」 「ブえっつぶっ!!!」 不良くんの太股が凄く締まりました。顔面が、、、あ"あ"あ"ぁ"ぁ"────!!!! 「ま、ちょっ、、、ほん、、、っ!!」 「零音ッ!携帯見つかっ、、、た、ぞ、、、。」 み  ら  れ  た 王道くんに見られました。この、非常に素晴らしい状況を。いあ、王道くんが好きな不良くんにとっては最悪なのでは、、、? 「ふり、、、穏藁スァン、、、し、死ぬ、、顔面潰れま、す、、、は、なして、、、っ」 「、、、」 返事がないただのしかばねのようだ。 どうしたのだろうと不良くんの顔を覗き込むと、茹でダコのように顔が真っ赤になっておりました。現場からは以上です。
/86ページ

最初のコメントを投稿しよう!

862人が本棚に入れています
本棚に追加