魔闘士さまは非番の時にいつもイチャついている3~不治の病の特効薬~
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「ヴァフィラ」 背後から、突然抱きすくめられた。 この声は、ルドーニ。 何も知らないルドーニは、ヴァフィラの麗しい香りを胸いっぱいに吸うと、耳元で甘くささやいた。 「なぁ……今夜、部屋に行ってもいいか?」 「うるさいッ!」 ルドーニは盛大に吹っ飛ばされ、柱に激突した。 ヴァフィラの声の方が後で聞こえた。 光速の拳だ。
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