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そんな、そんなはずはない。
俺が赤ん坊。しかも天使の様な。
それ以前に女の子?
まさか!
男にはアレがあるはず!
35年親しんできた俺のち◯ち◯!
俺は急いで手を股に持っていった。
モゾモゾ
モゾモゾ…
モゾ…
…
なにーーー!
ない!
ない!ない!
どこを探してもない!
おい!機嫌が悪いのか
どこに隠れてるんだよ!
あれがないと
あれがないと俺はなぁ!!!
「にゃい(ない)」
「何ですか?」
「おりぇの ち◯ち◯…(俺の ち◯ち◯)」
「…………女の子ですもの。サアラ様…そういった事は女の子は口に出してはいけませんよ。」
冷静なウッラ。
俺は心臓が早鐘の様だ。
何故だ。
何故こんな事になってしまったんだ。
おかしい。
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