side amamitu

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食器を片付け、教室で席に座って待機中。 ふと、隣を見るときれいな黒い瞳と目が合う。 どうかしたのかと聞かれ、何でもないと答え机に突っ伏す。 さっき、食堂で生徒会のツートップに会った。 生徒会に誘われることはある程度予想していたけど、 まさか奏夜が副会長と知り合いだったなんて知らなかった。
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