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「あんっ!あっ、もうやらぁっ!あっあぅ……ん、くぅ、あ、んっんーっ!……はぁっはぁっ、だめ、もう……だっめ、らぁってぇっ、イったからぁっ!」
「いてっ。こら、まだ手を離していいなんて言ってないだろ?しっかり自分で足を持って広げて、コレが出入りするのを見るんだ」
「や、やだっ。ひっあぁ、あんっ!これ以上もう、出ないぃぃっ」
「出なくても、ドライでイけるだろ?なんなら潮でも噴いてみるか?ほらっ……この角度ならイイ所に当たって、潮も噴きやすくなるだろ。どうだ、バイブにナカをかき回される感じは?」
数分前までノリノリで俺のケツにローターを突っ込もうとしていた尊は。再び、全力で鳴いている。
下の口にバイブを咥えて、腹や胸を真っ白に汚して。もう何回果てたのかも忘れた。それくらい、このバイブは性能がいいらしい。
かなり音が静かなのとは裏腹に、竿の前半分がグイングインと大きくスイング。くびれのあたりに内蔵されたパールが、起動すると中で回転してナカをグリグリ擦る。
そんな、あえて言うならば上級者向けのバイブを大きく、たまに小刻みにピストンさせ。
しかも、バイブが入っているのがよく見えるように腰を高く上げて。さらに、尊自信に自分の両足を抱えてもらうという。
さっきイった時に手が離れて、ゴンッ!と尊のかかと落としが俺の頭を直撃。慌てて足を抱え直すが、俺は仕返しにバイブを1番奥まで突っ込んで持ち手の部分をコンコンッと叩いてやった。
「あがっ!はぁん、はっ、あ、あっやだ……っ、あぁぁぁっ!んっ……ひ、あ……っ、うぅ、あっ、あ、もうやだぁ、抜いてぇ……っ」
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