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なので、俺はギリッと歯を食いしばって自制。握り締めていたブジーで尊のペニスをツンツンと突っついてやれば、逃げようとする腰。
ツプッ。逃がす間もなく、先端のわずかなくぼみにブジーの先を押し付けた。すると意外と先の部分は容易に中に入っていく。
大丈夫そうだなと、さらに押し込んでいきもう半分。ここで尊の様子を見てみれば、自分でも信じられないのかその部分を凝視。
「う、あ、あ、あぁ……うそだ、入って、る……」
「痛いだろ?ちょっと休憩な。………………よし、5秒の休憩終わり。進めるぞー」
「早いっ!?き、休憩になってな……あぁっ!ひんっ、グリグリ、やらぁっ!んっうあっ、あっ!やっ、う、動かないで、あぁっ!」
俺は優しいから、ちゃんと止まって休憩してやっただろ?そんな、悪魔でも見るような目で見るなよ。
ついうっかり、手が滑って一気に奥まで突っ込んじまったけど。悪かったって。ほら、尊が大好きな俺のペニスで奥を突いてやるから。
え、違う?そうか、痛いか。じゃあ抜いてやろうな?
「あぁぁぁっ、抜くの、だめっ!だめ、だめらぁぁぁっ!ひっ、んぐぅっ……はっ、や、あぁ……壊れる、そんなに同時にやったら壊れちゃうぅぅっ!」
ブジーが痛いだろうからナカで気持ち良くなって意識が向けばいいと思って、腰を振ってやった。
すっげぇキツキツ。それでも力づくで、小刻みに動いてやれば尊の声がさらに高くなって。枕を握り締める手が真っ白になるほどに力がこもる。
まだブジーが痛いのかと、抜いてやろうと引っ張れば。「ハッ!」と顔を向けた尊の腰がビクンッビクンッ!と大きく跳ねた。
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