第4話
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「着きました……どうぞ」 「…………」 ドアを開けると―――。 「………サラ!?」 「えっ……お、お母様!?」 部屋にイヴ女王が居た!! 「あぁ…サラ!! 無事で良かった!!」 「お母様……それはこっちの台詞 です!! 私たちを庇って人質になるなんて……!!」 「ごめんなさい……でも 大切な貴女達を守りたかったのよ」 「お母様……」 イヴ女王……無事で良かった!!
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