第5話 ワインセレクト
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「ごちそうさまでした」 「いえいえ。どういたしまして」 冬の街酔いが冷めてしまいそうなくらいに寒かった。 「タクシー呼ぶか?」 「ううん。まだ電車あるから平気」 「わかった。家まで送る」 街の明かりが強いせいで空を見上げても 星はあまり見えなかった。 「小林さん、彼とはまだ付き合って日が浅いでしょ?」 「え?何でそんなこと?」
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