第7話 自分で上げすぎたハードル
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「どうぞ。 あのジャスミンティーです」 ティーカップに ジャスミンティーを注いだ。 眞鍋さんが私の家にいて ソファに座ってるのが はじめてみる光景で なんか 感激した。 素敵な眞鍋さんは初めての場所でも、とっても絵になる人だ。 見とれてると手招きされた。 「雪乃、おいで」
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