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彼らの奇しき事件簿

悪意の行方

過去からの悪意が行き着く先は……。

水沢ながる

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現代ファンタジー 完結
18分 (10,559文字)

6 21

あらすじ

世界観を同じくする連作の五話目。これ単独でも楽しめると思います。 刑事・武田春樹の元に届いた名前のない手紙。それは、彼の少年時代の事件に関わるものだった。 この作品は、他サイトでも公開しています。

タグ

現代ファンタジー 異能力事件刑事ブロマンス

シリーズタグ

彼らの奇しき事件簿

目次 5エピソード

1.匿名の手紙

…1ページ

2.教師の不在

…4ページ

3.過去の惨劇

…6ページ

4.悪意の行方

…9ページ

5.夜更の後悔

…11ページ

感想・レビュー 1件

書き出しレビュー(エブリスタ編集部)

非常に魅力的なオープニングです

「人殺し」とだけ書かれた手紙が主人公の手元に届く。そして、飲み友達の教師が行方不明になる。非常に魅力的なオープニングです。そして、夫を殺されたと恨みを抱く女性が登場。ここまで引っ張られた読者はページを
・2件

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