無垢な光に寄り添うのは牙を隠した獣

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「ん?ああ、それ着れば良いんだな。ありがとう篝…でもあんまり殴るなよ?馬鹿になるとか言うだろ?」 「いえいえ、大丈夫ですよ。雅くんはこれ以上馬鹿にはなりませんから」 「うわぁ、すげー笑顔で言われたぁ…!」 実際、事実ですから。
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