へんてこな両想い*R.18

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「て、ていうか!」 男なんだから可愛いとか言われても嬉しくないはずなのに、喜んで照れている自分がいるのが恥ずかしくて誤魔化す。 「なに」 「いくら俺をすっ、好きとか言ったって、男なんだから興奮とかしないだろ?それなのにキスとか...えっ、なに?」 なにもわかってない青空はぶつぶつとあり得ないことを言う。話してる最中にはすでに海人の手は青空の小さな手を掴んでいた。そしてそのまま自分のあそこに... 「ひぁっ!!」 なんとも可愛い声が出てしまった。なんせ自分の手が海人のあそこにあるのだから。自分の股間をそんなに意識してくれてるのかと海人は喜んでいた。 「これでもまだそう思うの」 「い、いえ...」 ふるふると首を振る青空。なぜなら海人のそれは鉄のように固かったからだ。
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