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「もうムリっ...でちゃう...!」
青空の裏スジはドクドクと、さらに膨張する。嫌がっていたはずが、気持ちよくて完全に海人の頭を押さえつける。海人は思いっきり吸い、最後に竿を軽く噛んだ。
「ひッ...!?あぁぁでるぅッ...!」
青空は、根本の辺りがどく、どくとリズムを刻みながら脈打ち、同じリズムで海人の口のなかに精液を出した。口内の壁に当たって舌に流れてくるツンとした臭いに、海人は嬉しくなった。
「んっ、んっ....」
リズムよく精液が押し出されるのに合わせて、青空の悩ましい声が鼻を抜ける。出しきったあと、海人はゆっくりと溢さないように口から引き抜いた。
「ちょっ...飲むなよ!?」
青空は焦りながらベッドを折り、少し萎えたちんちんをぷらぷらさせ、片足を軽く引きずりながら部屋を駆けてティッシュを探す。たくしあげられたスウェットが落ちてきて見えないが、だいぶ恥ずかしい絵面だ。
そして海人は無言でベッドヘッドを指差す。動くまでもなくそこにあったのだが青空が気付かなかっただけだ。気づいた彼はベッドに跳ね戻ってティッシュを渡すが、海人はそれには出さず手に出した。
「き、きたな...」
げっそりした顔でそれを見る青空。でも海人は気にしてなかった。
近くに来た青空の片足を掴んでずるずると引き寄せる。反動でひっくり返ってしまった彼はまた足を広げてしまう。そして海人はそのまま露になったプリティなお尻に出した精液を塗ったくった。
「はぁっ!?なっ...なにして...!」
「準備、しなくちゃでしょ」
「えっ...」
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