序章
6/6
読書設定
目次
前へ
/
21ページ
次へ
「やだ……何これ……」 その、一見うさんくさい見出しのDMを読み進めて寒気がしたのは当然かもしれなかった。 しかし、寒気の理由がすりかわるのは早かった。 そこには、あまりにも現実離れした、それでいて今のマユミの心を充分に惹きつける計画がつづられていたのだ。 ……私の人生を変える、とき……――。 体を包んでいた寒気が熱気に変わる頃。 マユミの瞳は力強く輝いていた。
/
21ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
26(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!