アリスは夕暮れに・・・
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「痩せたかな」 尚史と母は心配そうに アリスを見ていた。 嫌な予感・・・ 「大丈夫!さあ、ご飯にしよう。 早く食べないと学校、遅刻する」 二人を連れて家に入った。 尚史が春から通う中学校は 小学校より少し距離がある。 おまけに部活、帰りは塾。 「はい、カバンカバン!」 追い立てるように車に乗せて送る。 帰りに買い物を済ませた昼前 母はまた農作業小屋で アリス達を見ていた。
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