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「はい、バカな事をやってない♪シーコロコロ。しましょうね♪」
「ばぶ」
「おっちゃんはイ○ラちゃんか♪」
ケタケタお腹抱えて愉しげに笑う少女を眺めながら、こんなケガをしたおかげで彼女に会えたことに感謝しつつ、痛いながらも楽しい一日が中年男の前に現れたと感じ、彼のテンションは上りに上がった。
ただ、息子さんからの応答はピクリともなかった。
そして息子さんをフリフリして鎌首の口に残った雫をすべて便器に落とし切った少女は、そそくさとパンツという名の宝物庫に使用不可なラノベ主人公並みの鈍感息子さんを仕舞い。一つため息をついた。
「元気なのはオジさんの気持ちだけだね♪」
「すまないと思っている」
「いやいやいや♪Hするの前提じゃないから♪そこは構わないでね♪」
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