宇宙時計の守り人

しかるべき時に居合わせたすべての人に

吉田 和生

SF 完結
9分 (5,394文字)

5 545

あらすじ

そこは、宇宙の中心。けれど外側からは見えない場所。 しかるべき時、しかるべき場所にいなければたどり着けない。 宇宙時計の守り人はそこにいる。

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感想・レビュー 1

宇宙の神様のお話です

文学的な描写を以て星の創生を語ります。 神様が胎児を生み出すイメージは、王道ですが読者のイメージと合致するのではないでしょうか。 光のエネルギーで馬力という文字がありますが、その1箇所だけ e=hc
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