血
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「なぁ、いつまで生きてんの?」 「ごめんなさい。」 自分の部屋に逃げた。 カッターを取り出した。 だめだってわかってる。 けど、毎日が限界だった。 じわじわ溢れだす赤い液体。 それを見ているときが私にとって1番だった。 だんだん増えていく傷を見て私はもうだめだと思った。
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