一人の乗客
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‥‥‥‥寝れん! 女性の優しい香りと寝過ごすかもしれないというダブル攻撃で寝れそうにない。 ‥ま、いいか。 目を閉じてるだけでも心地いいからな。 目を閉じてから三駅過ぎた。 もう少しで四駅目。 俺が降りる駅は、あと二駅先だ。 隣の女性はどこで降りるのだろう? ガタッ! 四駅目に着いた瞬間、何か音がした。 閉じていた目を開けると隣の女性はいなくなっている。 この駅で降りたのか。
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