一珠の光来

「読み上げ算」を「短距離走」にたとえる人がいる。

真乃宮

青春 完結
14分 (7,985文字)
妄想コンテスト「赤」応募作品です

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あらすじ

一珠と五珠を駆使し、誰より、昨日までの自分より早く。 ただひたすら正確に。 そろばんに魅了された少年と少女の物語。

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目次 ・ 全1エピソード

4ページ

感想・レビュー1

パチパチ(二つの意味で)

目新しいジャンルに着目した、と言っては失礼でにあたるかもしれません。 題材だけの魅力ではなく、作者様の確かな力量が合致して素晴らしい作品に仕上がっていると思います。 特に冒頭の一ページは、そこで完結させても読者を満足させるほどの出来栄えで、実際、ページ数を把握してなかった私は「ああ、おもしろかった」と冒頭で満足し、危うくそこで読み終えてしまうところでした。 合図を待つ一瞬の凛とした緊張感や、思考の疾走感。屋内の物語にもかかわらず、私の脳内には運動会のような青い空が広がります。 子供の頃に持っていた、純朴で真っ直ぐな情熱。 私はいつ、どこに片づけてしまったのだろう。そんな風に想いを巡らせてし
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公開日2019/7/1

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